非常食

BCP対策の一環として

BCP対策の一環として、昨年より備蓄食料などの購入を始めました。

 

6月に本社で行った、避難火災訓練の際、参加者の皆さんに試食していただいた

クラッカービスケットに加えてフリーズドライご飯を準備しました。

 

昨年は、お水野菜ジュースを準備しました。

 

どれも、賞味期限の長い商品となっており、万が一の災害等で会社へ留まる事になった時などに活用していきます。

何事もなく、賞味期限を迎える事が出来ましたら、期限の切れる前に社員の皆さんへ配布する予定です。

毎年の積み重ねで、備蓄内容を充実させていきます。

 

 

BCP事業継続計画とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

緊急事態は突然発生します。有効な手を打つことがきでなければ、特に中小企業は、経営基盤の脆弱なため、廃業に追い込まれるおそれがあります。また、事業を縮小し従業員を解雇しなければならない状況も考えられます。

緊急時に倒産や事業縮小を余儀なくされないためには、平常時からBCPを周到に準備しておき、緊急時に事業の継続・早期復旧を図ることが重要となります。こうした企業は、顧客の信用を維持し、市場関係者から高い評価を受けることとなり、株主にとって企業価値の維持・向上につながるのです。(中小企業庁HPより)