MUFG ESG 評価において

「進んでいる ESG 経営」の B+ランクを取得しました。

パリ協定の成立や持続可能な開発目標（SDGs）の採択などを機に、環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）（以下、「ESG」という。）を考慮した資金の流れが世界的に、かつ急速に広がっています。日本においても「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする。」との2050年カーボンニュートラル宣言や、2030年の排出削減目標の46％への引上げにより、脱炭素化に向けた取組が一気に加速しています。

加えて、新型コロナウィルス感染症の拡大は、持続可能な社会を前提に経済活動が営まれているとの認識を強める契機となりました。地域経済は、このような大きな環境変化に直面しており、地域金融機関には、地方自治体等と連携しながらビジネスにつながる可能性をもった地域のESG課題を積極的に掘り起し、ファイナンスに関する豊富なノウハウを生かして、その新たな事業構築に関与・協力していくこと（ESG地域金融）が求められています。

環境省は、地域金融機関がESG地域金融に積極的に取り組むうえで、共有すべき考え方を示した「持続可能な社会の形成に向けたESG地域金融の普及展開に向けた共通ビジョン」を策定した。

弊社も、この度ESG経営支援ローンを行いました。

今後、より環境に配慮した設備の導入を検討し事業に邁進してまいります。

三菱UFJ銀行さんのホームページにも掲載されました。

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