若手プレゼン勉強会③【円安について】

毎月の定番になってきました。営業部による時事問題をテーマにしたプレゼンテーションその③です!

 

今回のテーマは「円安」です。

最近は仕事でもプライベートでもよく聞く言葉だと思いますが皆さんはちゃんと理解できているでしょうか?

記事を書いている2022年11月時点ではドル円相場で151円を更新していますね。

1990年以来32年ぶりのドル円価格になりますが、今年24歳になった私はまだ生まれていない時代になるので想像もつかないです!

ちなみに1990年は「ちびまる子ちゃん」が放送開始され、「スーパーファミコン」が発売された年でもあります。

ちびまる子ちゃんすごいですね。

今も進行し続ける円安ですが、ドル円の価格はどこまであがってしまうのでしょうか?

実はその予想は一筋縄にはいかないようです。

米国の経済アナリストであるチャールズ・ダウが提唱したダウ理論では「経済指標や金融政策、戦争やテロ、災害なども含めて、全ての事象はチャート上の値動きに反映されている」とあります。

昨今ではたくさんの投資家たちの動きによって相場が左右されるようですが、投資家たちもダウ理論で提唱されているような内容を加味して円の売買を行っております。

未来の相場を予想するのはダウ理論で提唱される全ての事象の未来を予想するということでしょうか?

 

ちなみに円安と聞くと物価の値上がりや賃金の低下など悪いニュースを聞きますが、外国人が日本製品をたくさん購入しやすくなるなど良いニュースもあります。

つまり円安の間は外国人にとっては日本製品がお得に利用できるわけですが…

反対に円高になれば日本人は海外製品や海外旅行をお得に利用できるということです。

円高になるころにはコロナウイルスも、もう少しおさまって海外旅行も行きやすくなっているといいですね!

皆さんはどこか行きたい国はありますか?私はヨーロッパとか行ってみたいな~!

 

以上、円安の記事でした!

ご覧いただきありがとうございました!